インフルエンザ外来

インフルエンザとは

インフルエンザとはインフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症です。インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型の3種類があり流行の原因となるのはA型とB型です。A型には144ものウイルスパターンがあり、現在人に流行しているものはA/H3N2(香港型)とA/H1N1(ソ連型)の2種類があります。B型は山形系統とビクトリア系統の2種類があります。

インフルエンザウイルス

インフルエンザの症状

A型の場合、38 ~40度の高熱と強い全身倦怠感、頭痛、関節痛、筋肉痛、のどの痛みなどの症状が出現します。
B型の場合、基本的にはA型と同じ症状ですが、A型ほど高熱が出ず37~38度ぐらいの発熱となります。また鼻水やのどが痛いだけといった風邪のような軽症な場合もあります。
C型は幼児期に感染し風邪のような症状が出現します。また一度感染すると終生免疫を獲得するので成人でC型に感染することはほとんどありません。

インフルエンザの検査

スワブ(細くやわらかい綿棒のようなもの)で鼻腔・咽頭粘膜よりぬぐい液を採取し検査をします。迅速診断キットにより10分ほどで結果が判明します。発症後12時間以内の検査ではインフルエンザを検出できない場合があります(偽陰性)。

インフルエンザの治療

抗インフルエンザ薬による治療を行います。治療薬には内服薬、吸入薬、点滴薬があります。発症から48時間以内に投与しないと効果があらわれにくい場合があります。

インフルエンザの合併症

インフルエンザ脳症

主に幼児期に発症します。けいれん、意識障害、異常行動、頭痛などの神経症状が出現します。発症した場合、死亡率が約30%、後遺症も約25%の子供に見られる重篤な合併症です。

細菌性肺炎

高齢者や呼吸器疾患の持病がある方、糖尿病治療中の方などがインフルエンザ感染後に二次性に発症します。重症化した場合、死に至ることもあります。

インフルエンザ予防接種

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンを接種すると2週間後より効果が現れ、約5ヵ月間続きます。

料金:3,980円(税込)

インフルエンザ外来 よくあるご質問

Q. インフルエンザワクチンはいつ頃接種するのがいいですか。

A. インフルエンザは例年12月から4月にかけて流行します。流行のピークは1月下旬から3月上旬ですので、12月中旬までに接種を終えることが望ましいです。

Q. インフルエンザワクチンの接種回数は1回ですか、2回ですか。

A. 原則、13歳以上は1回、13歳未満は2回接種です。成人の場合、1回接種、2回接種とも抗体価の上昇は同等で効果は変わらないとされています。

Q. インフルエンザワクチンの効果はどれくらいですか。

A. インフルエンザワクチンの有効率は60%といわれています。これはワクチン未接種でインフルエンザを発症した人が100人いたとして、仮に全員がワクチンを接種していたら60人は発症を防げたという意味です。

Q. インフルエンザワクチンの副反応はありますか。

A. 接種部位の発赤や腫れ、痛みが出現する場合があります。また発熱や頭痛、倦怠感、寒気などが見られる場合もあります。通常、いずれの症状も2~3日でおさまります。

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