ED外来とは
ED(勃起障害)外来では、男性が性的な刺激を受けても十分な勃起が得られない、または勃起を持続できないといった症状について診療します。EDは加齢によるものと思われがちですが、生活習慣病やストレス、ホルモンバランスの乱れ、さらには心因的な要因など、さまざまな原因で起こる可能性があります。
日本では40代男性の約半数が程度の差はあれEDの悩みを抱えているという報告もあり、年齢に関係なく誰にでも起こり得る身近な症状です。EDはパートナーとの関係性や自己肯定感にも影響を及ぼすことがあり、気になる方は早めの相談が大切です。
ED治療をご希望の方は、予約システムよりED外来をご予約ください。当院ではプライバシーに配慮したスムーズなご案内を心がけております。
EDの原因
EDは大きく「器質性」「心因性」「混合性」に分類されます。
- 器質性ED
動脈硬化や糖尿病、高血圧、高脂血症といった血管系・神経系の障害、あるいは前立腺の手術後などにより、勃起のメカニズムが物理的に損なわれている状態です。中高年以降のEDに多くみられます。 - 心因性ED
ストレス、プレッシャー、不安、過去の性交渉の失敗経験など、心理的な要因が関与するEDです。若年層に多く、リラックスした状態では勃起が可能な場合もあります。 - 混合性ED
上記の二つが複合しているケースです。年齢を重ねることで器質性のリスクが増す一方、精神的な影響も加わりやすくなります。
また、過度な喫煙・飲酒、運動不足、睡眠障害、肥満、降圧薬や抗うつ薬など一部の薬剤もEDの誘因となることがあります。
ED治療薬・料金表(税込)
診察料は無料です。お薬代のみとなります。
シルデナフィル(バイアグラジェネリック・大興製薬)
・25mg:1錠 450円 / 11錠 4,500円
・50mg:1錠 860円 / 11錠 8,600円
バルデナフィル(レビトラジェネリック・富士化学工業)
・10mg:1錠 1,390円 / 11錠 13,900円
・20mg:1錠 1,590円 / 11錠 15,900円
タダラフィル(シアリスジェネリック・江州製薬)
・10mg:1錠 1,390円 / 11錠 13,900円
・20mg:1錠 1,490円 / 11錠 14,900円
それぞれ即効性・持続時間・副作用の出やすさなどに特徴があり、患者様の希望や体質に応じて選択します。いずれも性的刺激がなければ効果は現れませんので、自然な流れの中での使用が可能です。
治療薬は自由診療(保険適用外)となり、当院では院内で処方が可能です。受診から処方までの所要時間は10分程度で、診察のみで処方を受けることができます。
ED外来の流れ
- 当院は原則WEBからのご予約制です。ご予約後は、当日の外来時間内であればいつでもご来院いただけます。
- ご来院前にWEB問診をご利用いただくと、当日の診療がよりスムーズになります。
- 来院後、医師が問診(内服薬や既往歴の確認など)を行います。
- 診療後、院内でお薬をお渡しします。
ED外来 よくあるご質問(Q&A)
Q. ED外来の受診には予約が必要ですか?
A. はい。初診・再診ともに、WEBより【ED外来】をご予約ください。
Q. 費用について教えてください。
A. 保険適用外の自由診療です。診察料はいただいておらず、お薬代のみのお支払いです。
Q. 先発品は処方していますか?
A. いいえ。先発品のバイアグラとシアリスは処方しておらず、レビトラは発売中止のため取り扱いはありません。
Q. 処方される薬は安全ですか?
A. はい。当院では国内製薬会社の正規品のみを院内処方でお渡ししています。1錠から処方も可能です。
Q. 来院時に必要な持ち物はありますか?
A. 健康保険証や身分証明書は不要です。初診時は特にお持ちいただくものはありませんが、お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。再診時は診察券をご持参ください。
Q. 医師・スタッフは男性ですか?
A. 医師は男性です。男性スタッフもおりますが、多くの場合は女性スタッフが対応いたします。
Q. 診察にはどれくらい時間がかかりますか?
A. 初診は問診中心で5〜10分ほどです。再診ではさらに短時間でご案内可能です。
Q. 薬はどのように服用しますか?
A. 性行為の約1時間前に1回1錠を服用します。必ず医師の指示に従って服用してください。
Q. 副作用はありますか?
A. 顔のほてり、頭痛、鼻づまりなどの軽い症状が出ることがあります。重い副作用はまれですが、胸痛や強い動悸がある場合は直ちに服用を中止し、医療機関にご相談ください。
Q. 他の薬を飲んでいても大丈夫ですか?
A. 一部の心臓病治療薬(硝酸薬など)や降圧薬と併用できない場合があります。必ず服用中のお薬を医師にお伝えください。
Q. 薬の効果が感じられない場合はどうすればいいですか?
A. 用量や服用方法の調整が必要な場合があります。自己判断で増量せず、必ず再診でご相談ください。
